ずぼらがブログを書く工夫(1): 物理的ハードル特定編

 

人に伝えたいことがあっても、それを文章にして読みやすく整え、人目に触れるところに置くまでのハードルというのは、それはそれは高いものです。誰かに出版してもらう必要もなく自分自身で完結できるブログでだって、それは変わりません。というか、より自律心を突きつけられるメディアだと思っています。

わたしはこれまでブログを継続して書こうと思ったことは何度もあり、実はかれこれ5回ほど失敗してきました。失敗しすぎですよね。わりと重症だと思います。

書き散らした断片は、今もネットの海を漂っています…。さすがにもう、失敗したくない。だけど、すでに「今月10本書く」という目標に届かない疑惑が濃厚です。始めたばかりだとテンションが上がって数記事は一気に書けるのだけど、そこから続けるの、難しいなあ。

乗り越えるにはまず、悩みの底にひそむ問題点を洗い出して、それを解消して書き続けるための工夫を考える必要があります。というので今回はそんなお話。

まず、何がハードルになってるんだろう…。ぱっと考えつくだけで、やる気などの心理的なハードルと、時間やデバイスといった物理的なハードルがあると思うのだけど、今回は比較的簡単に解消出来そうな物理的な問題点を考えていきたいと思います。

物理的な問題リスト

時間がとれない

もっと正確にいうと、「継続して」「まとまった」時間がとれないことがネックになっています。やる気になった瞬間があったらそれを逃さず一つのことを一気に終わらせてしまいたい性分なので、毎日少しずつ書いて一本を完成させることが苦にならないタイプの人はできるだろうことが、できないんです。

だからまとまった時間を柔軟に作り出すことが大前提になってくるのだけど、書き物を仕事として成り立たせていない限り基本の生活にプラスするものなので、そもそものところで各作業をする時間がなかったら、書き続けるのは難しい。一時期忙しい時があって書くという習慣から離れてしまったら、それが落ち着いたあともすっかり冷めてしまっていたりします。

自分の生活のなかでの優先順位を上げられない場合は、カレーを飲む落合陽一氏のように生活にかかる時間や睡眠時間を削るとか、あるいは「ながら作業」を極めるとか、そもそも時間を捻出する技術を磨く必要があります。あとは記事一本にかかる制作時間を減らすこと。これは書きながら、追々考えていきたい。「慣れ」だっていう人は多いけれど、万人にわかるように言語化できたら意義があると思うんですよね…。

ハードウェアが使いにくい

わたしは未だに文字を機械に打ち込むのが下手です。未だに、ぽちぽちボタンを入力するフィーチャーフォンに回帰する時代がこないかなと思うくらい、スマホ時代と相性が悪いのです…。

スマホの平面平坦なガラス画面を触り続けていたら指先がおかしくなった気がするし、使用しているMacのキーボードを触っていたら関節がピリピリすることがよくあります。通電なのか分からないのだけど、他の人たちがそういう報告をしているところをネットで何度も見かけているので、こういう体質?はわたしだけではないらしい。ちなみにMacを使っているのは、機械音痴のわたしに手取り足取り指南してくれるガジェット通たちが、大概Macユーザーだから。

だからと言って紙に全部書き出すほど、時代に抗うこだわりや気力もありません。使いやすいデジタル機器を見つけるか、手持ちのデジタル機器を使いやすくする、のどちらかを頑張るべきみたいです。

プラットフォームが使いにくい

そもそもIT自体にあまり興味がないのでいろんなソフトやアプリやサービスを使いこなして自分により良い環境を作るのがわりと苦痛です。というわけで、なかなかコンピューティングに明るくならないし、回りくどい方法を取りがち。

自分のメディアを持つということは、多かれ少なかれ設定なんかを自分でコントロールしなければならないのだけど、どうしても後回しになってしまいます。今はいろいろな人が動画や文章でわかりやすく解説してくれているから、使いこなせないわけはないと思うのだけれど。物理的なややこしさが心理的なおっくうさに繋がっています

肩が凝る

肩が辛くて、あるいは目が痛くて画面の前に座っていられないのも割りと大きなハードルです。監視してくれている上司がいるわけでもないし、いったん離脱したらなかなか戻れません。

「運動不足だろ、自業自得」という声が聞こえてきそうだが、その通りです。その通りなんですけど、困ってるのも事実なんです。どうにかしないといけない。運動を習慣的にするのは既に取り組み始めているので、同時並行で椅子を変えるとか、いろいろできることがありそう。

とりあえずこれくらいにして解決策を考える

というわけで、これらの問題を解決する必要があるんだな、とわかりました。考え続けたらもっと出てきそうだけれど、まず分かった部分だけとりあえずなんとかする、という機敏性の訓練もかねて、これくらいにしておこうと思います。ちまたで言われているPDCAサイクルを回す、ってやったことないし説明を読んでもピンと来ないんだけど、だいたいこういうことだろうな。

次回、これをどうやって改善するか考えていきます。